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2017年5月16日火曜日

マレー料理 レンダンチキン作ります

Dancing ChefシリーズのPadang Rendanのもと。
マレーシアのklia2にあるスーパーで買ってきたものです。

今日はチキンを入れて、レンダンチキンを作ります!



作り方は裏面に書いてあります。
もちろん英語。



あけるとこんなん。



お肉に、ソースの半分を入れて、



30分マリネ。



ココナツミルクとお水と、さっきのソースとレモングラスを入れて、沸騰させますよ。

カリファライムリーフ(こぶみかんの葉っぱ)も入れるって書いてあるけど、そんなもんはないので、なしで作ります。
レモングラスは育ててます。あんまりスーパーにはおいていないけど、育てるのは簡単なのよ。



沸騰したら、お肉を加えます。



できあがり。

今日はココナツミルクライスにしましたよ。
ココナツミルクと水半分半分でニンニクひとかけら入れて炊くだけです。





野菜炒めは、これを使って炒めれば即マレーシアの味!
とろみ剤が入っているみたいで、野菜をいためた後にちゃちゃっと振り入れてちょっと火を通すと、トロリとなります。

Knorr Pasti Sedap
All-in-one seasoning
全合一調味料って書いてあります。





中は真っ白なさらさらなパウダーが入っています。

この手のクノールの調味料は、各国の味が少しずつでているから好きで、
大好きなのはタイで売ってるknorr aroi sure (アロイシュアー)。

アロイシュアーと比べると、パスティセダップはちょっと甘いけど、サンバルとかに超あう味です。


2020年5月追記
レンダンビーフをペーストから作ってみました。
参考にしたのは、インドネシアで買ってきた Spicy Padan Coookingという
パダン料理のレシピ本。
ビーフレンダンのレシピが載っているのですが、
日本にある材料だけで牛肉入れて作ってみた。

日本にある材料で作ってみたレシピ
(もともとは牛肉1kg分で書かれているので適当に半分くらいに計算してます。)
<煮込み材料>
ココナッツミルク 400㏄
 (従来レシピだと肉1kgに対し1.5リットルのココナツミルクを使っているけどケチル)
ターメリックパウダー 少し(ターメリックリーフの代わり)
レモン汁 少し(こぶみかんの葉とレモングラスの代わり)
タマリンドペースト 少し(asam gelugor、ガルシニアの代わり)
牛肉 400グラム (←煮込み始める前に、焼き色をつけておく)

<スパイスペースト>
赤パプリカ半分と、鷹の爪1本(赤トウガラシ5本の代わり)
玉ねぎ半分(シャロット2個の代わり)
ニンニク 2かけら
ショウガ2cm(ガランガル1センチとしょうが 1/2センチの代わり)
ターメリックパウダー 少し(ターメリック 1/2センチ)
塩 こさじ1/2

作ってみた方法
スパイスペーストの材料を、ブレンダーでいっきにペーストにする

作ったペーストを油をいれて火にかけ、
香りがでたら煮込み材料をざばっと入れて、1時間半煮込む。
もしも汁気が足りなくなったら水を足す。

できあがり。
想像とちょっと違う・・部分は改良の余地ありだなあ。。
和牛とかつかわず、アンガスビーフの厚切りステーキとか安くなったときに作ります。


本格的に行くなら、ココナツミルクライスで食べるとよろしいかと。


インドネシア料理・マレー料理は、ターメリックが決めてなんだなあと
作るたびに思います。


タイのグリーンカレーも、最近ペーストを自力で作りますが、
上記を赤パプリカではなく、ピーマンと緑の唐辛子に変えて、
ターメリックだけでなく、カレー粉(←SBの赤い缶は最強)入れて作ってます。
だんだん、適当になってきていて、オリジナルと違うカレーになっているのかも?


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