旅行に行っても細かい事を忘れてしまう・・・ので、忘れないように書き始めたのがこのブログ。
毎日旅行しているわけではないので、昔のことを思い出してみたり、海外のレシピを試してみたりしたことも書いています。
20代のころは、海外住みたい!とワーホリ行ったり、海外で仕事を探したりしていました。
ワーホリはオーストラリア。
シドニーラブです。
住み続けるご縁はなかった様子。
気がついたときには、オーストラリアのビザはえらくハードルの高いビザになっちゃった。
今でも私にとって、シドニーは「住みたい町NO.1」です。
少しだけバックパッカー。
20代と30代のときに、各4か月くらいっつ。
20代の時が、ヨーロッパからエジプトまで。
30代の時が、旧ソ連ぐるぐる。トルクメとタジクとモルダビアはまだ制覇してない。
プラス、ワーホリん時に、オーストラリアもまあまあぐるぐるしています。
1回目のバックパッカーのあと、しばらくヨーロッパに住んでいました。
18の時に初めて1人でイギリスに行き、「いつかこんな町で住んでみたい」と憧れに憧れていたんです。
憧れていた町はロンドン。
住みたいって思ってたのはロンドンの西の方、イーリングというエリアです。
なぜいち観光客がイーリングに遊びに行っていたのかは今でもよくわかんないですが、でもイーリング、いいなあって思ってて。
アールズコートみたいに若者が多く元気な町でもなく、
ナイツブリッジとかみたいに超リッチっぽいわけでもなく、
ジュビリーライン沿いのおしゃれさもなく、
アクトンが近いので、結構日本人がたくさん住んでいてびっくりしたんですが、
今でもイーリングブロードウェイって大好きな場所です。
ビザとの格闘に疲れて、日本に帰国。
本当は、格闘する前に、気力がなくなり帰国。
日本、住む権利、働く権利があるって素敵♪
ヨーロッパの冬の暗さに耐えられなくなった、というのもある。
アジアで仕事見つけていたら、(暖かいし)、まだ海外にいたかもしれないね。
海外に出ようっていう気持ちがなにかに負けちゃうことが、年を取るってことなんでしょうか?
何かを持つことが、自分を束縛しているのかもしれません。
今は、ゆるりと日本で暮らしています。
円が弱くなっちゃうと、アボカドが1個100円で買えなくなっちゃうじゃん!みたいなのが海外を感じる毎日の悩みです。
円安で困るのは、日々のガソリン代!もね!
ところで、最近、足腰が丈夫なうちでないと、旅行に行けないと知りました。
よく考えると当たり前なコトですが、若いうちってそゆうことも気が付かないもんでして。
これからも、歩けるうちに、いろいろ行こうかと思います。
ちなみに一番上の写真は、オーストラリアのボンダイビーチ。
下の写真はインドのどっか。どこだっけ。ジョードプルかな。
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