旅行もなし、
近場の海もサーフィンしちゃだめ。
みなそうしていると思いますが、
ずっとほっておいたサーフボードラックを作ってみました。
素人のDIYなので、ねじでとめて組み立てるだけのDIY。
こんなのを作った。
ツーバイフォーの棒4本を、とめただけの簡単DIY。
壁に補強下地をいれて、壁に棒をくっつけちゃうというのが
ベストかと考えたのですが、
自分で補強いれられないし、壁に穴あけたら、場所かえるたびに
穴が残るし。。(都度壁紙張替えとか大変!)
コンクリート壁の場所に置きたい場合は穴があけられないし!
そこで、棒がつっぱり棒になるラブリコで突っ張り方式にして設置してみようかと。
ツーバイフォーのホワイトウッドを買ってきてぬりぬり。
ペンキはミルクペイント。
色はターコイズブルーを使ってみました。
200㏄の大きさで、作った分は十分ぬれています。
ツーバイフォーの材木は、設置高より95mm短くホームセンターで切ってもらいます。
立てかけけるところの棒。
矢崎のイレクターを使ってみた。
ショートは45cmでおっけい。1本だけ60cmをつけた。
スポンジは光のスポンジ。
http://www.osaka-hikari.co.jp/
ゴム売り場にうってます。
ホームセンターによっては、短いスポンジしか売ってない。
木材にくっつける部分は、J-103をねじ止めして、
イレクター専用の接着剤でくっつける。(超強力だから取り扱い注意!)
先端にはキャップ付けています。
イレクターの詳細はヤザキのホームページに。
https://www.diy-life.net/
まず1本だけ作ってみる。
おけた。
そこで、我が家の床がゆがんでいることに気が付く。(311でがたついてる)
右はじには設置できるが、左はじには設置できない。
あと5mm短ければはいるんだけれども、、かなりぎりぎり。
高さは正確にはかりましょう。。
ツーバイフォー材を5mm削るとか、素人にはできないから!
おいてみた。
ラブリコは、くるっとねじをしめて、つっぱるという構造上、
写真の向きで右に不可がかかる分にはまあまあ大丈夫なんだけど
逆に負荷がかかると、1本だけだと全然回る。。
この1本を大量に作成して、サーフボードの本数だけ置こうとおもっていたけど、
作戦変更。
まわらないようにしないと!
結果、こんなかんじに。
もう1本12フィートのツーバイ材を買って、
12フィートから長い棒の約2mをとった分の残りをぴったり半分に切ってもらった。
(82センチくらい)
棒を全部で7本つけた。(ボード6本収納)
真ん中の渡しの部分に、イレクターを5本つけたら、さすがに重い。。
下の渡しの部分は、水平・垂直が簡単に取れるようにつけただけだから、
下をL金具でとめただけですが、
真ん中はイレクター5本の重みでLじゃとても抑えきれない。
ぐらぐらする~。
シンプソンの2バイ補強金具を買ってきた。
リジットタイ・アングルで補強。
シンプソン金具、最強。
http://simpson.yht.co.jp/simpson/parts_b.htm
置いた感じはこんな感じ。
よくできました!
ラブリコだけでおさえきれる重量ではないと思いますが、
壁にぴったりつけているのと、ボードを壁にたてかけているので
たぶん大丈夫です。
こう置いた場合、負荷は右向きにかかるはず。
許容範囲みたいなのはラブリコのホームページで。
https://www.heianshindo.co.jp/labrico/
棒の間隔は15㎝。
ショートをフィン付けたままで収納できる間隔が15cm。
フィンをとれば、15㎝でぎり2枚入るかなー。
作ってみて、改良できるなと思った点
つっぱっているとしても、
左右どちらか(または両方)に、補強の足を入れたほうがよいかと。
うすっぺらいよりも、立体のほうがきちんと立つはずなので。
(あまり大きくなると部屋から出せなくなる・・)
イレクターよりも軽い棒がうまくつけられればそのほうがいい。
イレクターはのりで強力にくっつくから私にはありがたかったけど、
ちょっと重い。
イレクターもつっぱり部品があるので
イレクターだけでうまく作れるかもしれないね。
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