「ゴールデンロック」
ヤンゴンからゴールデンロックの麓の町までバスで行き、麓の町からトラックに乗りゴールデンロックのある山頂に登って行くと、落ちてきそうで落ちてこない金色の石があるようです。
私がミヤンマーに行くのは8月。
雨季。
ゴールデンロックに行く方法はこんな感じみたいです。
1)ヤンゴンから日帰りで行く
乗り合いバスで行くとなると朝超早くでないとならなくて、雨季だとバスやトラックの本数が少ないらしい。
タクシーで往復すれば、バゴーの観光地とかもよってくれるみたいです。
1人でタクシーもなああ。。。
(追記:ヤンゴン8時発のバスでぎりぎり日帰りできるみたい。ただゴールデンロックをちらっとみたらすぐに下山しないとヤンゴン行きの終バスに間に合わない。6時発のバスなら問題なく日帰りできそ。)
2)キンプンで1泊する
一番お得で効率もいいかなと思います。
ただ山頂での時間は限られるよね。
キンプンは見どころはあまりなさそう。
ただ、キンプンの方が山頂よりもホテルの質は断然よさそう。
3)バゴーで1泊する
ヤンゴンからよりバゴーからのほうがゴールデンロックには近いんだけど、そんなに近くもない。
バゴーの寺院も素晴らしい!らしいけど、食指ひかれず。。
4)山頂で1泊する
ゴールデンロックに近い!
ホテルの宿泊費に質が見合わないらしい。
悩んだすえ、山頂に泊まるぞ!と心をきめた。
雨季だから、少しでも雨があがったタイミングでゴールデンロックを見るチャンスを増やしたかったのです。
山頂のホテルを調べてみると、ホテルは3つあるらしい。
チャイトーホテル
チャイ トー ホテル (Kyaik Hto Hotel)
ゴールデンロックビューなホテル。
アゴダとかで予約可能。
ただしなんか評判が悪い。。なぜだろう?泊ってる人が多いから悪い評判もあるのかな。
ヨーヨーレイホテル
http://yoeyoelayhotel.com/
ゴールデンロックまでここが一番近い。
マウンテントップホテル
http://www.mountaintop-hotel.com
ゴールデンロックまで歩いて5分と3つのホテル中では一番遠い。
比較的ホテル設備はよい、、のかなあ。
マウンテントップホテルを予約した
雨季はどのホテルもじめってそうだけど、マウンテントップホテルを予約しよう!
ホテルHPから予約のリクエストを出すと、
ホテルHPから予約のリクエストを出すと、
すぐにメールがきます。
仮予約とともに料金を支払ってねのお知らせがきて、支払うとホテルから予約完了!ってコンファメーションがメールでくる、という仕組み。
ホテル代金の支払い方法はこっちの記事に。
ホテル代金の支払い方法はこっちの記事に。
ちなみにこの時1泊1名80ドル。(乾季だと100ドルのお部屋)
高いです。
円にすると1万円以上しまっす。。
円にすると1万円以上しまっす。。
どうにかしてよこの円安。
円で収入を得ている私の財産ドルベースにすると目減りしてばっかりさ。
円で収入を得ている私の財産ドルベースにすると目減りしてばっかりさ。
昔の旅行記と比べると格段に高くなっています。まじ円弱すぎさ。。
2人旅をお勧めしますよー。
雨季は、予約しなくても、どのホテルでもよければ、山頂に泊まれそうな感じもします。
乾季に行く場合は、込み合うみたいなのでぜひ事前予約を。
乾季に行く場合は、込み合うみたいなのでぜひ事前予約を。
マウンテントップホテルの様子
シンプル。
清潔です。
でも、雨季で大雨なのでじめっとしています。(天気がそうだから仕方がない)
夜になると電気が止まります。
ティーファシリティはありません。
レストランの人にお湯ちょーだいっていうとお湯をくれます。
入口ね。
バナナの木が育っています。
本当は暖かい気候なんだろうか?今日は激寒。
朝ごはん。
朝ごはんのメニュー。
レストランの窓からは景色がよいはずなんだけど、もやっちゃって一面真っ白!
ホテルは岩の上につくられていて、廊下から岩盤みえてます。
こんなホテルでした。
フランス人がむっちゃいた。団体さんです。
雨季のゴールデンロックは、じめってるから、洗濯物はかわきません。
麓では30℃越えなのに、山の上は超さむいです。
長袖必須です。
泊まってよかったかって?
もちろんよかったです。
着いた日の夕方は雨ふりで、うっすらとしかゴールデンロック見えなかったけど、
翌朝は晴れてきれいにゴールデンロックみえました。
3つのホテルのうち、どこに泊まるのがいいのか?
どこなんだろう・・・。
チャイトーホテルは改装してました。
新館たててたのかなあ??
もしかしたら超綺麗になるのかも?
ヨーヨーレイホテルは、参道の中にあります。
岩の真横にたってます。
なにはともあれ、ゴールデンロック、山頂に1泊するのはおススメです。
行ったときに山頂へいくケーブルカーを作っていました。
恐怖のトラックはいつかなくなっちゃうのかな。
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