世界は欲しいものであふれてるで、ゲミスタ作ってたので
影響されて作ります。
シチリア特集からなんで、ギリシャだったんだっけ?あの日のせかほし?
ゲミスタは、トマトの詰め物。
トマトの中で、お米のピラフを炊く感じ?
いっつもピーマンとかパプリカで作ってたから、トマトで作るのは初めて!
けっこうくりぬくのが大変なのね。
お米半合、にんにく1かけら(みじんぎり)、玉ねぎ4分の1個(みじんぎり)と
セロリ少しのみじん切り(←セロリは多分オリジナルね)を
オリーブオイルで炒めて、トマトのくりぬいた中身半分くらい(と水少し足して)で少し炊いて、
せかほしでは、ディルとミントを大量に入れていたけど、
今の時期、冬に育っていたディルは花が終わるころで(種まち)、春に発芽した子たちは小さすぎるから、かわりに、ちょうど育ちざかりのオレガノを、イタリアンパセリを入れた。
それをトマトの中にいれて、とまとのへた側でふたをして
オーブンで40分くらいやく。
セロリがいい味だしてる!
オーブンいれてほっておけばよい料理は、
時間を調整しなくても熱々が食べられるから便利だよね。
見た目はよろしくないけどサジキも作る。
きゅうりをすりおろして、塩して、水をきって、
水切りしたヨーグルト(←ブルガリアヨーグルトの水切りしたのは最高!)とあえて
オリーブオイルをかける。
ほんとなら、すりおろしたニンニク入れて、ディルをいれたらもっとらしくなるけれど
ニンニクはなくても、柔らかい感じで私は好き。
おまけで、アルゼンチンの赤エビが売られていたのでグリルに。
ギリシャ料理のエビ料理をぐぐると、サガナキ(トマトとフェタチーズの煮込み)
ばっかりでてくるから、そしてフェタはないのよ、シンプルに塩でやく。
ギリシャっぽくなったかしら?
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