ハバロフスクでは、ホテル インツーリストに泊まります。
こちら、外観。
ソビエトっぽい感じ。
昨日は夜中の1時過ぎにホテルにつきましたが、スムーズにチェックインできました。
インツーリストホテルには、各階に鍵おばさん(ジェジュールナヤ)がいます。
エレベーターを降りると、おばさんが座っています。
鍵おばさんと私が呼んでいるのは、「クルーチ!」と言われるから。
クルーチは鍵。
彼女は部屋の管理をしています。
外出するときには、おばさんが鍵を預かります。
お部屋の様子。
これはシングルルームです。
ツインルームのほうが少し広くて、バスルームもちょっぴりきれいだった気がします。
部屋からはアンガラ川が見えます。
網戸があるので、写真があみあみになっています。
こっちは鍵おばさんのいる窓から見た景色。
反対側の眺めになります。
どちら側からもアンガラ川が望めます。
景色抜群なホテルです。
さて朝ごはん。
インツーリストの朝ごはん。
朝食はビュッフェ。ロシアっぽいサラダやブリヌイ(クレープ)やシールニキ(カッテージチーズのホットケーキみたいなもの)などなど。
結構美味しい。
右の丸いのがシールニキ。
カッテージチーズたっぷりなチーズケーキっぽいパンケーキ。
サワークリームをかけて食べますよ。
インツーリストホテルあれこれ
私、このホテル大好きです。
フロントの人は英語はそこそこです。
両替できますが、銀行のほうがレートいいです。
でも土日や夜中も両替できるのは助かります。
観光案内の人は、英語ペラペラです。
ハバロフスクの地図をもらったり、サーカスのチケットの買い方を教わったり、本当に助かりました。
1Fの朝食会場になっているレストランは、夜になるとディスコ(クラブ?)になり、普通の食事はできない雰囲気です。
設備は古いです。
クローゼットとか、懐かしーィ雰囲気です。
ちゃんと掃除されています。
展望は抜群!
立地は比較的いいです、
夜、歩いて帰ってくると、どちら側から帰ってきても(前から帰るか後ろから帰るかの2通りがあります)、どうしても人通りの少ないところを通ることになるので、暗くなってからの1人歩きはやめといたほうが無難かも。
ホテルの前まで、マルシュルートが通っている(60番)のでそれに乗るか、タクシーに乗るか、は集団であるくとかがおすすめです。
別に治安が悪いってわけじゃないので、複数人いれば歩いて大丈夫かと。
日曜日に?なのかな?裏のスポーツ公園で、小さい朝市をやってます。
面白いですよー。
ホテル内には小さいお店も2件あります。
1件はお土産屋さん。チェブちゃんもいますよ。
1件はお菓子とかスナックとか売っているお店です。
売店に、日本のお菓子が結構あるのよね。
さすが隣国です。
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