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2015年7月2日木曜日

SQでシドニーへ! 空港→ボンダイ→シティ→(フェリー)→マンリー&今日の宿泊先 ②

SQ(シンガポール航空)で羽田夕方発、シンガポールに夜中着、そのまま夜中に乗りついでシドニーにお昼前に到着するスケジュールです。

ところで、日本の空港ってキットカットがいっぱいありますよね。



羽田空港では、ティファニーやカルティエをのぞかせていただきました。
空港のティファニーのお店の方は、どうみても買いそうにない、バックパックの私にも丁寧に商品の説明をしてくれました。
ティファニーもカルティエも大好きなんです。
うっとりな時間でした。

SQ(シンガポール航空)でオーストラリアへ

乗り継ぎ時間もスムーズです。

夜中のチャンギ空港はなかなか賑やかです。
Wi-fiのパスワードも貰えるし、ご機嫌な乗換です。

フライトでは、やたらと食事がでます。


シンガポール夜中発なのに、乗るとすぐ夜食がでます。


そして、到着前に朝ごはん。



最近LCCばかりだったので、食事がでることに感激しちゃいます。


そして、座席に!USBの穴がついてるー。



座席にテレビがついていて、オンデマンドで映画が見ることができます。
(あっ、これ、今時普通?)

朝になり、オーストラリアが見えてきました!



ビーチむっちゃきれい!!



空港から市内経由マンリーまでの行き方

シドニーに到着して、空港で両替します。
両替は失敗でした。
両替手数料がむっちゃ高いです。

現金が必要であれば、ATMで引き出す方がいいんじゃないかしら。
あと、オーストラリアは殆どの場所でクレジットカードが使えるので、現金はほぼ不要です。


両替手数料が高かった・・・と少々落ち込みますが、気を取り直します!

マイマルチとエアポートリンクチケットのこと

空港からの移動の前に、空港内にある電車の駅まで降りて行き、MyMulti Day Passを購入します。

「マイマルチ デイパス」は、電車・バス・フェリー乗り放題パス「マイマルチ」の1日券です。

http://www.transportnsw.info/en/tickets/ticket-types/day-passes/mymulti-day.page

デイパス高いです。1日24ドル!

ちなみに、1週間のマイマルチがこちら。

http://www.transportnsw.info/en/tickets/ticket-types/multi-travel/index.page?

3日間以上シドニーに滞在するなら、1週間のパスのほうがお得です。
バスと電車には乗るけれどフェリー乗らなければ48ドル、
バスと電車とフェリー、全部乗るとなると56ドル。

あまり乗り物に乗らないのであれば、
1区間ごとにチケットを買うという方法もあるのですが、
サーキュラーキーからマンリーまでのフェリーが片道7.6ドルだし、
デイパスを買いました。
今日はシティとマンリーを2往復する予定です。

ちなみに、シドニー空港から直接電車で市内に出る場合は、
エアポートリンクチケット(Airport Link Ticket)を追加で購入する必要があり、
こちら片道13ドルもします。

http://www.transportnsw.info/sites/en/tickets/ticket-types/train.page#airportline

シドニー空港に電車で行く場合もエアポートリンクチケットが必要ですよ。

空港でマイマルチを買うときで、
エアポートリンクチケットが必要ない時(=空港から電車で出ない時)は、
「電車には乗らないの」と言って、この13ドルの券を買ってしまわないように要注意です。


空港からボンダイジャンクションまで400番のバスに乗ります

キングスフォードスミス空港からは、400番のバスに乗ってボンダイビーチへ向かいます。



このバスは、昔から便利なバスです!


その昔、ブルートラベルパス(以前はバスだけのれるトラベルパスをブルーと呼んでいたのです)を愛用していたので(時間はたっぷりあるタイプのワーホリ)これで空港に行ったものです。

今も、シドニーの市内方面から空港に行く、一番安い方法じゃないかと思います。
ただし、急いでる時はダメです。


ぐるぐるとまわって、空港から1時間ほどかけてボンダイジャンクションに行きます。
ぐるぐるまわりながら、オーストラリアの街並みを楽しみます。
ちなみに、400番バスは、ボンダイジャンクションが終点です。

こちらがルートマップ。
http://www.sydneybuses.info/routes/routes/14054_STA_region_web_map_east.pdf


なんとなくボン大ビーチを見てみたくなったので、
ボンダイジャンクションでボンダイビーチ行きのバスに乗り換えます。
11月の土曜日は、ビーチ行きのバスは大混雑しています。

ボンダイビーチ

そして、人ごみと一緒に、ようやくビーチに到着です。

ビーチが真っ白!



暑いです!
春なのに、気温は30度越えです。



人人人です。



なにげ波がいいです。

ビーチにサーフボードのレンタルがあります。



こんなかんじ。



春なので、海水は冷たく、みな3mmのフルスーツを着ています。
水着で入っている子もいましたが、カナリ寒そうです。

ボンダイビーチ、実はそんなに好きじゃないので、早々と退散します。
好きじゃないのを確認しにいったかんじ?!?!

ボンダイビーチからジャンクションを経由してシティへ

ボンダイビーチからボンダイジャンクションまでバスに乗り
そしてジャンクションからまたバスに乗りシティに向かいます。
バスが好きなんです。
ジャンクションから電車でもよかったんだけどね。

途中、ジャガランタが満開です。
一面紫色な季節です。

11月、最高!



バス内ではワーホリの子たちの会話に耳を傾けながら(勝手にすみません)、懐かしいなあなんて思いながら、若いっていいなあなんて思いながら、そして、年取ると思い切ったことがなんでできなくなるんだろうとか思いながら、シティに向かいます。

シドニータワー・クイーンビクトリアビルディング

ミュージアム駅を過ぎたあたりでバスを降り、ディビットジョーンズ(デパート)を抜けてピットストリートへ。

高い建物で、シドニータワーがなかなか見えません。



ジョージストリートにでて、クイーンビクトリアビルディングに入ります。

変わらない雰囲気だわ。ほっとします。
でも、この高級感が昔から肌にあいません。
そんなことも再確認したりします。



昔はタウンホールに、ミスドがあったのよね、なんて思ったりします。

カントリーロード(オーストラリアのブランドです)は見ましたが、今年のデザインはあまり好みでなかったみたい。

http://www.countryroad.com.au/

サーキュラーキーからフェリーにのりマンリーへ

またもやバスでタウンホールからサーキュラーキーへ向かいます。



そしてフェリーに乗ってマンリーへ。




マンリーフェリーは30分に1本でています。

http://www.transportnsw.info/resources/documents/timetables/F1-manly.pdf

ルートF1。
フェリー乗り場の一番右端が乗り場です。

フェリーからはオペラハウスが見えます。



シティも。
もちろんハーバーブリッジも見えます。





あまり人は写していませんが、実はすごい数の人がデッキに出て写真を撮っています。

昼間のデッキは大人気です。



マンリー到着

マンリーワーフに到着です。



コルソを通って、海に向かいます。



アボリジナルアートのお店もあります。



もちろんサーフ系のお店もたくさん!



コペンハーゲンのアイスクリームも。よく食べたわあ。



海です。
波がいい!!!



ビーチで犬の散歩は出来ません。
犬はビーチ沿いの道までなの。



マンリーサーフスクール&サーフレンタル

マンリービーチでは、コルソから少し北側に歩いたところに、サーフスクールがあります。



ビーチで参加者を募集しています。
レッスンは、開始の10分前とかに飛び込みでもOKみたいです。
混雑具合によると思いますが。
もちろん予約も可能でした。



観光しながらマンリーにきたので、もうこの時点で4時ちょっと前です。
今晩は、これからオペラハウスのコンサートに行く予定なので、今から海に入るには時間が足りません。
明日波がよかったら海に入ろう・・・ということにします。

サーフスクールから道路を渡った所に、サーフレンタルのお店もあります。



今日の宿泊先 マンリーバンクハウス

サーフスクールからそのままちょっと内陸に入った所が、今晩の宿、マンリーバンクハウスです。



ブッキングドットコムで予約しています。

マンリーバンクハウスは←このホテルです。

かわいらしい外観のホステルです。

入ってすぐ右にオフィスがあって、そこでチェックインをし、シーツ等もらったり、夜間の出入りの仕方をおそわったりします。

内装もかわいいです。
オーストラリアの家らしい中庭があり、中庭には大きなテーブルがあって、サーフボードやウェットスーツが干してあります。
いかにもマンリーな宿です。

泊まった感想。

まず立地がいい!
海が近い!
静かな住宅街にあるのもいい。
雰囲気もいい。
特に中庭があるのは最高気持ちいいです。
ドミは、ドミです。
スチールパイプの2段ベッドが並びます。
部屋は、広くはないです。
男女兼用の部屋って書いてありますが、出来る限り男女で分けてくれているようです。
貸してくれるリネンは清潔です。

注意点は、
ドミトリーでも、各部屋にシャワー&トイレがついているので、夜中とか帰ってきちゃうと迷惑になっちゃった気がします。(まあどのドミもそうなんだけどね。)
共用のキッチンは夜の10時までです。
冷蔵庫はキッチンにしかないので、夜中に冷えたものをかってきてはダメ。
あと、フロントが24時間いるわけではないので、チェックインの時間、要注意です。
いない時間についたらどうしましょ、と思いました。
到着予定時刻は必ず予約時に伝えましょう。

荷物をおいてシャワーを浴びて、また市内へ向かいます。