シドニー到着日、マンリーの宿にチェックインした後は再びシティに向かいます。
今晩は、世界遺産になったシドニーオペラハウスのコンサートに行きます。
宿からマンリーワーフへ歩きます
海沿いのサーフレンタルのお店。
売ってもいます。
サーフィンスクールはこの前の、ビーチにありますョ。
この波をみて、ボンダイビーチで寄り道したことをどれだけ後悔したことか。
波があるかもしれない場所に行くときには、高くても空港から電車で直行したほうがいいです。
リークと長ネギ
これはマンリーワーフ前のコールズ(スーパーマーケット)の野菜売り場です。リークと長ネギの違い。
リーク、日本でも売らないかなあ。。リークのミルクスープとか美味しいよね。
マンリーからバスでサーキュラーキーへ
コンサートは20時からで、チケットピックアップは19時半まで、と書いてあったので、のんびりバスでサーキュラーキーに向かいます。お目当てのビューティーポイント&スピッツの眺めもバスから見ます!
途中で、バルモラルビーチによってみたいと思います。
こちら、モスマン。
昔住んでたマンション(もちろんシェア)も健在です。
マンションの下のセブンイレブンも健在。
スピッツロードから、ジャカランタの咲く道をてくてくとビーチまで下ります。
間違えて左の道を行くと、バルモラルの隣りのビーチに出ちゃうんだっけ。
さすがにあまり覚えてないなあ。
案の定、隣のビーチに出ました。
迷ってチャイナマンズビーチ、本当はまっすぐバルモラルにいくつもりだったのに
チャイナマンズビーチ。(ロッシャービル保護区)この時点でかなり焦り始めます。
オペラハウスのチケットピックアップは7時半までに来てとメールにあったから、6時半ぐらいにはバルモラルを出ようかと思っていたのです。
いまだバルモラルに着いていないのに、もうすぐ7時です。
すんごい急いで歩いて、バルモラルビーチに出た!
ビーチを懐かしむ間もなく、バスに乗り、とりあえずミリタリーロードに出てバスを乗り換え、町に向かいます。
ハーバーブリッジもバスで超えます。
あ、この橋こんな広かったっけ。
焦っているけど電車は2階建てだったと思い出します
焦りまくって、ウィンヤードからサーキュラーキーまで1駅電車に乗ります。この時19時22分。
コンサートチケットのコンファメーションメールを見ると「できれば19時半までにチケットを取りに来てください」と書いてあるので、「できれば、だしね、コンサートは20時からだし、19時半過ぎても平気平気」と落ち着かせながらも走ります。
ドキドキ。
オペラハウスには世界最大の機械式オルガンがあります
19時半過ぎたけど、チケットは受け取れました。オペラハウスの中に入ると、たくさんの人がいます。
ハーバーブリッジが夕闇にそまります。
今日の演目は、プーランクのオルガンコンチェルト(Poulenc Organ Concerto)とマーラーの7番交響曲(Mahler Symphony No.7)です。
シドニーオペラハウスには、世界最大の機械式オルガンがあります。
写真の中央上部の三角の中でひかっている所がオルガン演奏者が座る所です。
オルガンの演奏者は、デイビッド・ドラリー。
もちろん39ドルの席、一番後ろの真ん中でした。
購入手数料がかかるのがオーストラリアらしいです。
ネットで買ったので、+8.5ドル。
当日、ボックスオフィスで受けとります。
こちら座席表。
オペラハウス内、Wi-Fi飛んでます。
お土産物屋さんもなにげ充実しています。
コンサートは大満足です!!
マーラー7は大好きな曲だし、なんといってもオルガン!!!大迫力でした。
来てよかったぁ。
コンサート終了後、マンリーへ帰ります
公演後、土曜日の夜のオペラハウス周辺はすごい人でした。みんな飲んでます。
ここで私も?と少々思いましたが、おとなしくフェリーに乗りマンリーへ帰ります。
マンリーについて、閉店前のコールズでお土産を物色して帰ります。
チューブのベジマイト(すくうタイプより絶対使いやすい!)や、サカタのおせんべいとか。
コルソ(マンリーのメインストリート)は夜中も賑やかです。
飲んで騒いで、クラブに入るのに行列している子が道路にはみ出しています。
コルソ沿いにもホテルがあるけどこりゃ静かには寝れないわあ。
ホテルに戻ったのは夜中の0時すぎ。午前様です。
ドミトリーなんで、同室のお二人に申し訳ないなと思いながらシャワーを浴びておやすみなさい。
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