シベリア鉄道に乗りますよ!
シベリア鉄道、響きが素敵ですよね。
よく考えると、ペテルブルグからペトロザブーツク行ったり、ペトロザブーツクからモスクワも夜行だったし、モスクワからキエフも行ったし、キエフからシンフェロポリ(ヤルタ)も行ったし、シンフェロポリからオデッサだってみんな夜行だったんだよね。でもどれもシベリア鉄道じゃない。
初めてのシベリア鉄道です!
オケアン号でシベリア鉄道1泊だけ
今晩は、ハバロフスクからウラジオストクまで夜行列車オケアン号で移動です。ハバロフスクの駅です。
美しい駅です。
掲示板があります。
列車の時間はモスクワ時間で表示されています。
駅前広場。
乗る前に、駅舎内のカフェで軽くご飯。
ボルシチ食べます。
これか、かなり美味しかった!!!
駅のカフェはこんな感じ。
ちなみに駅のトイレは有料トイレです。
きれいだよ。
そうそう洋式じゃないのよ!
乗車するのは、ハバロフスク発ウラジオストク行のオケアン号です。
ハバロフスク始発列車なので、出発時間、正確です。
モスクワからくる列車とかだと、途中で何時間も遅れたりするので、オケアン号、おすすめです。
乗ります!
さすがにもう室内は暗いね。
今日は上段です。
上段が好きです。
しゅっぱーつ。
外も真っ暗になりました。
上段からでも外は見えますよ。寝っ転がらないと見えないけどね。
食堂車
食堂車見物にでかけます。食堂車、きれいですね。
見ただけです。
食べなかった。
コンパートメントに戻ると、同室の人の夕食からの、まきこんでの宴会がはじまっていました。
コンパートメントな女子会
同室は女性が2名、私あわせて3名の女性です。
ロシアンな夜行列車の女子会はチリ入りのウォッカにロシアのパン、豚の脂身の塩漬け(サラ)トマトにきゅうりにチョコレート。
たまたま同じ部屋になった見知らぬ3人の女子。
私はちょっと参加して、先に寝させていただきましたが、
1/4ほど残っていたウォッカは朝にからっぽになっていました。
朝にはウラジオストクに到着です。
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