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2015年8月3日月曜日

深夜ハバロフスク到着からの、ホテルへ向かいます


4泊5日の極東ロシアの旅。

今日は、空港からホテルまでは送迎をお願いしています。

今は到着翌日になっちゃった12時過ぎ。

そう、飛行機の到着時刻が遅いんです。

静かになった到着ロビーで、なかなか出てこない私を見つけて、送迎のお兄さんはほっとした顔をしています。



深夜のハバロフスク空港から市内のホテルまで

今思えば、ハバロフスク空港のインターナショナルのターミナルは、発着便がかなり少ないからなんでしょうか?

入国の窓口も少ないし、お店もあまりなく、車の手配をしていたからあまり気にしませんでしたが、タクシーもとまっていなかったような?
夜遅かったからかな?

ハバロフスクの空港は、ドメスティック(国内線)ターミナルの方が断然広く華やかです。
夜中でも国内線ターミナルに行けば、なんかしらタクシーとかいるんじゃないかなあ。(←いいかげんなコメント。)
通常の時間帯なら、ハバロフスク空港から市内までマルシュルートで市内にいけます。
たしか60番のマルシュルート。乗り場は国内線と国際線のターミナルの間です。



ホテルは、ハバロフスクのインツーリストホテルを予約しています。
ソ連だもんね、やっぱりインツーリストだよね!いや違います今はロシアよインツーリストも国営じゃないわよ。


空港からホテルまでお願いしていた車で向かいます。




ハバロフスク空港から市内までは一本道です。

まっすぐ走り、市内に入り、レーニン広場を通り、そのままアムール川の方に進みます。


深夜でも、お花屋さんが明かりをつけて営業しているのが見えます。

お花屋さんはなんでガラス張りで、いつも明るいのかな。

そしてみんな24時間営業。




到着したホテルは、趣のある由緒正しい建物です。

絨毯がひいてあるかわいらしいロビー。

絶対インツーリストホテルじゃない。と思いながら一緒に入ってみます。

お兄さんが、フロントに私の予約を確認していますが、「記録がない」みたいなことを言われているようです。


インツーリストホテルです。


と言ってみたら、

なるほど記録がないわけだと、皆納得しています。


最初に連れていってもらったのは、ハバロフスク一番の高級ホテル「パルス」でした。


インツーリストまでの送迎をお願いしていたんだけど、
彼が持っていた送迎依頼書はパルスまでの送迎になっていたそうです。


パルスはとにかく素敵なホテルだったので、いつか泊ってみたいと心にとめておきます。




予定外のホテルパルスを見学してからインツーリストへ向かいます。

パルスからインツーリストは車で5分ほどで到着します。



ホテルインツーリストは、もろソビエトな雰囲気の大きなホテルです。



昔泊った、ヤルタ(当時ウクライナ、今はロシア)のインツーリストホテルとか、キエフ(ウクライナ)のホテルウクライナ(旧ホテルモスクワ)とか、を思い出させる外観です。

いわゆる、インツーリストホテルです。



大きなちゃんとしたホテルです。

深夜でもスムーズにチェックインします。


チェックインし、レジストリーの関係でパスポートをフロントに預けておやすみなさい。

ホテルの予約があることを確認してから送迎のお兄さんも帰りました。

タクシーだったら、ついたらおろして終わりじゃない?
すんごい助かりました。


今回の旅行のホテルやトランスファーの手配はインツーリストさんにお願いしました。
ありがとうございます。

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