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2015年5月18日月曜日

ハバロフスク シベリア最後の夜はルースキーでお夕飯 ⑫

6時間遅れてハバロフスクに到着です

シベリア鉄道、予定より6時間遅れて、ハバロフスクには20時ちょっと前に到着です。
明るいうちに到着してよかった。


美しい駅です。


駅のすぐ前にはスーパーマーケットもありますよ。

駅構内のレストランは、リーズナブルかつ美味しいので、お昼ご飯は駅構内で食べようかなとか思ってたけど、もう夕方です。

ハバロフスクの宿泊先はインツーリストです

アムール川への眺めが素晴らしいのと、鍵おばさん健在のスタイルがお気に入りで、ガスチーニッツァ インツーリストへ再訪です。

駅からインツーリストまではバスで向かいます。
駅前からタクシー拾うのが怖かっただけです。

ウランウデでの失敗があったので(乗り過ごして遠くまで行っちゃいました)、今回はまわりの人に「インツーリストの最寄のバス停についたら教えてね」と声をかけました。

あ、そんなちゃんとした文章は喋ってません。
「ガスチーニッツァ インツーリスト(インツーリストホテル)」 だけだわ。
「ズディス?(ここ?)」
「ニエット(ちがうわよ)」
「ズディス!(ここよ!)」 そんな会話です。これで十分です。

ホテル裏側のレーニンスタジアムの前でバスを降り、てくてくとホテルまで登ります。


ソビエトスタイルがいい感じだよね。

アムール川沿いを散策

ホテルにチェックインして、暗くなる前にアムール川沿いを散策します。


ウスペンスキー教会も夕日に照らされています。


アムールスキー通り沿いのスーパーマーケットでお土産を買って、夜ごはんです。

夜ごはんは、豪華にルースキーへ

レストラン ルースキーでビールとワインで乾杯し、前菜にペリメニに、、後何食べた?

入口から地下に降りていくと、広々としたかわいらしい内装のレストランでした。


前菜の盛り合わせです。
シンプルな盛り付けですが、これがとにかく美味しかった!


ペリメニは壺焼きになってました。

レストランルースキーからインツーリストは、遠くはないのですが、夜も遅いので、レストランで車を呼んでもらいます。

呼んだ車は、ずん・ずんと低音の響く音楽を鳴らした真っ白な車です。
乗ってみると内装は全てブルーのライトで照らされています。

呼んた車じゃなかったらまず乗らないタイプの車です。

ある意味、超ロシアぽい車です。

車を呼んでもらったチップに、車代で、かなり高かったのが難点ですが、それもまたロシアぽい感じでして。

インツーリストが近すぎてドライブを満喫できなかったのが心残りです。


明日はもう帰国です。
ディモナ公園もサーカスも行けなかったわ。



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