6時間遅れてハバロフスクに到着です
シベリア鉄道、予定より6時間遅れて、ハバロフスクには20時ちょっと前に到着です。明るいうちに到着してよかった。
美しい駅です。
駅のすぐ前にはスーパーマーケットもありますよ。
駅構内のレストランは、リーズナブルかつ美味しいので、お昼ご飯は駅構内で食べようかなとか思ってたけど、もう夕方です。
ハバロフスクの宿泊先はインツーリストです
アムール川への眺めが素晴らしいのと、鍵おばさん健在のスタイルがお気に入りで、ガスチーニッツァ インツーリストへ再訪です。駅からインツーリストまではバスで向かいます。
駅前からタクシー拾うのが怖かっただけです。
ウランウデでの失敗があったので(乗り過ごして遠くまで行っちゃいました)、今回はまわりの人に「インツーリストの最寄のバス停についたら教えてね」と声をかけました。
あ、そんなちゃんとした文章は喋ってません。
「ガスチーニッツァ インツーリスト(インツーリストホテル)」 だけだわ。
「ズディス?(ここ?)」
「ニエット(ちがうわよ)」
「ズディス!(ここよ!)」 そんな会話です。これで十分です。
ソビエトスタイルがいい感じだよね。
アムール川沿いを散策
ホテルにチェックインして、暗くなる前にアムール川沿いを散策します。ウスペンスキー教会も夕日に照らされています。
アムールスキー通り沿いのスーパーマーケットでお土産を買って、夜ごはんです。
夜ごはんは、豪華にルースキーへ
レストラン ルースキーでビールとワインで乾杯し、前菜にペリメニに、、後何食べた?入口から地下に降りていくと、広々としたかわいらしい内装のレストランでした。
前菜の盛り合わせです。
シンプルな盛り付けですが、これがとにかく美味しかった!
ペリメニは壺焼きになってました。
レストランルースキーからインツーリストは、遠くはないのですが、夜も遅いので、レストランで車を呼んでもらいます。
呼んだ車は、ずん・ずんと低音の響く音楽を鳴らした真っ白な車です。
乗ってみると内装は全てブルーのライトで照らされています。
呼んた車じゃなかったらまず乗らないタイプの車です。
ある意味、超ロシアぽい車です。
車を呼んでもらったチップに、車代で、かなり高かったのが難点ですが、それもまたロシアぽい感じでして。
インツーリストが近すぎてドライブを満喫できなかったのが心残りです。
明日はもう帰国です。
ディモナ公園もサーカスも行けなかったわ。
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