クバール・スピアン。
川の源流、シェムリアップ川の源流があります。
バンテアイスレイの前を通り越して、クバールスピアンに向かいます。
いやいやバンテアイスレイまでの道がこんでいました。
そして到着。
山道の入り口にはお土産屋さんが並びます。
ここから、1.5kmの道のりを歩いていきます。
片道30分くらいかかる予定。
標識あります。
あと1400m。
てくてく。
ここもブランコポイント。
(1人だからのってる写真とれず)
軽いトレッキングのようです。
人気がない写真ですが、実はけっこう沢山の人が歩いています。
カンボジアの祝日だったこともあり、お弁当を持ったカンボジア人ファミリーがたくさん!
外国人はフランス人の団体とか、日本人がちょこちょこいたりとかします。
まるで人の気配がない山道を一人歩く・・・ということはなさそうです。
岩です。
ミヤンマーなら上にストゥーパがたつかなとか思ったり。
人はたくさんいるけど、こりゃ、足腰じょうぶなうちじゃないと訪問はつらい。
インドの足場が悪いところみたいに、かごがいたりはしないんです。
自力で歩く。
お花かわいい。
tevaのサンダルでも歩けるけど、トレッキングシューズでもよかった!
カンボジアの人は、サンダル出来ている人もおおいですが。
パンプスとかだと脱げちゃうらしく、はだしで歩いている人も多かったです。
そして歩いて川辺に到着。
アーナンダ(ヘビ)に横たわるヴィシュヌとラクシュミー夫婦。
ヴィシュヌのおへそから蓮の花がはえて、花の上でブラフマーが瞑想しています。
っていうけど、ちょっと分かりにくいかな。
リンガ。
ブラフマー。
雨季だと水の中にあるんだって。
今は乾季入り始めです。
ヴィシュヌとナンディンに乗っているシバとウマ。
川沿いの左側を降りていきます。
リンガ台と5つのリンガ。
身をていして毒があることを伝えたかえるさん。
滝が見えます。
ここをくだっていくと滝。
ツアーできていたフランス人のおばちゃんに写真撮影をお願いしたところこんな構図に。
また30分歩いて山をくだり、ちょうど11時30分。
これからクーレン山に向かいます。
むっちゃ神秘的な場所でした。
カンボジア人はお弁当もってピクニックに来ていましたが、森林浴のできる素敵な場所でした。
超おすすめ!
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