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2016年12月24日土曜日

プリア・カン (アンコール遺跡群・大回りで観光中)

もう12時を回っちゃいました。

プリア・カンでは、珍しく迷子になりました。

北門から入場したんですが、
地球の歩き方に書いてある入口は、東門と西門。
あれ、なんか違うな・入ってきたのは・東でも西でもない気がする、でも、他に出口(書いて)ないし・・・と
じゃあ東門かな?東門に行くと、なんか違う、、(東門出たところは北門にすごく似ている)
じゃ、西門かな、と西門に行き、ありゃ湖がある!全然違う。。。
真ん中のパゴダまで戻りセキュリティの人に聞いたら、「北門があるよ」
そうだったか!そうだよね、北門だよね。
北門に着くと、しつこく声をかけてきたお土産物屋さんが再び声をかけてきて、嬉しく感じました。
行ったり来たり45分出口探していました。
時間ロスったしまじ疲れた。


さて、プリア・カン。

かわいい木彫り細工が並んだりするお土産物の間を通って



北側から入ります。



ガルーダ。どの門にもいるので目印になりませんよ!



北門から入りますよ。



テラス。



入口に金剛力士像 (これもどこの入り口にもいます。)



中央祠堂周辺です。



ここのアプサラはちょっと太めでスカート短め。



なんの像があったのかな。



崩れてます。



中央祠堂に入ります。

仏教寺院だけど、ラクシュミーとヴィシュヌ?



木が壁に浸食しているのはもう慣れっこです。



真ん中にストゥーパがあり、ここを中心に建物の中に十字に通路があります。
ストゥーパが円状で、十字なんで、気を付けていないとどっちから来たかわからなくなるわけで。






こっちのデバターはパンツ(ズボン)に装飾に腰から布をまいてます。



仏像は削り取られています。



崩れてますよ。



根気よく仏像をよく削りましたよね。



残っている仏像もあるみたいなのですが、見つけられず。



ちょっとマイナーな南門に来ました。



この左右のカーヴィングも金剛力士なのかな。



中央のストゥーパから西門の方に行ったところにリンガがあります。
左から順番にブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌなんだと。わからん。



大きな木が突き破っちゃって、そして切られちゃってます。



東門方面に動いています。

踊り子のテラスのまわり。



踊り子のテラスのデバターは美しい。
仏像は削られてるけど。
沢山仏像彫ってたのね。



13人の踊るアプサラ。



オープンな2階建。
1階は円柱、2回は角柱。



この2階建ての建物、階段がないんだよ!
どうやってのぼったんだろう?
「飛べたんです」と言われたが・・・本当はどうした?

せっかく切ったのに別なとこから枝を伸ばして大きくなっちゃったスポアン。
東の第二塔門。



柔らかい木なのね。
東塔門の外側です。






東門にも金剛力士がいます。



ナーガを引く神と阿修羅。
あれ、さっき見たやつ(北門)のとちょっと違う。。



てっきりこっちから入ってきたのかと思いきや

あら、この人たちここで初めてみましたよ。



金魚も売ってる。。これおばあちゃんが昔よく作ってた。



出口にでてもトゥクトゥクさんはいないし、ビジターセンターなんて入ったときに気が付かなかった建物もあります。
こりゃちがう!と慌てて西門へ向かいます。

まだ東門周辺。ダルマサラ、宿泊施設だったそうで。




西門の方、やっぱりなんか違う。。
東門から西門まで20分以上かかっているので1kmほどあるんだと思います。



西門は修繕中でした。







下にガルーダ、上は仏像(削られている)



西門いったら池があった。
これはまるで来たところと違う。。とわかり、ようやく北門の存在に気が付くわけです。




慌てて北口にもどりトゥクトゥクさんと無事に会えました。

ここで45分間迷子さんやっていたので、

ニャックポアンとクロルコーはすっ飛ばしてタソムへ行きます。

ちなみに、ニャックポアンは飛ばしちゃいけない必見遺跡の一つです!
いつかいかんなきゃ。



プリアカン、広いです。
迷子になったけど、見所の多い楽しい遺跡です。



これが今回の遺跡巡りのスケジュールです
http://yururi-travel.blogspot.jp/2016/12/blog-post_29.html

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