十字架の丘のあるシャウレイからクライペダへバスで向かいます!
クライペダはリトアニア第三の町。
メーメルと昔呼ばれていた港町です。
シャウレイからクライペダに行くバスは何個かルートがあります。
私たちがのった15時35分発19時着予定のバスは、
ヴィリニュス発のクライペダ行きのバスに途中から乗るって感じです。
Vilnius - Ukmergė - Kėdainiai - Šiauliai - Telšiai - Plungė - Kretinga - Palanga - Klaipėda
途中通ったプルンゲの町は(長く停車していました)、
20世紀初頭に大勢の農民がアメリカに出稼ぎに行き、帰国後土地を購入し農業に従事していたらリトアニアがソ連に併合され土地を没収されたり、所有地が大きい人はシベリアへ追放されたりしたそうな。
第二次世界大戦前まではユダヤ人が住人の半数以上を占める町だったそうです。
戦中(前共和国時代)に彼らは南アやアメリカや南米など世界各地に移住していったそうです。
今はカニカマの工場がある町。
プルンゲのすぐ北にあるジェマイティヤŽemaitija国立公園にある冷戦博物館は、旧核ミサイル基地だそうです。。
博物館なので入ることができるようです。誰か見てきてほしい~。
パランガもバス停だけちらっと寄ります。
琥珀博物館が有名な海辺のリゾートらしいのですが、海は見えず。
パランガ周辺の道は広々としています。
このあたりの道は、代替え滑走路だってどこかで見た気がするけど、どこでみたんだ??
そしてクライペダ到着!
ぴっかぴかなバスターミナルです。
バス乗り場は・・・と、バスターミナルのインフォのお姉さんに、
町中心部へ行くバス乗り場の場所を尋ねると、
クライペダの地図をくれて、バス停とバス番号を教えてくれました。
(観光案内ではなく、バスの案内の方です。親切にありがとうございました!)
こちらのバスで市内へ向かいます。
8番のバス。
旧市街への橋の手前で降りて、右の方、
海の方へちょっと歩くと、今日の宿泊先、ピルクリウ・ナマイ。
部屋はこんなです。
素敵な家です。
ホテルの紹介は次ページで。
8時すぎ、外に出ます。
バスケットボール!明るいのと楽しめますね。
スーパーマーケットイキで明日の朝ごはんとかいろいろお買い物したあと、
夕食を食べようと、、、
旧市街まで足を延ばそうかとも思いましたが、
雨
雨が降ってきちゃいました。
アンベルトンホテルの下にある、ワインバーへ。
テラスからは隣の公園が見えて広々!
・ミネストローネ(3ユーロ)
・鶏むね肉のブルーチーズソーク、カポナータ添え(9.5ユーロ)
・ワイン(グラスで3.2ユーロ)
食欲のない疲れぎみなお友達とシェア。
通常だったらちょっと2人分には足りない量かな。
合計15.7ユーロなり。
素敵なお店でした♪クライペダはリトアニア第三の町。
メーメルと昔呼ばれていた港町です。
シャウレイからクライペダに行くバスは何個かルートがあります。
私たちがのった15時35分発19時着予定のバスは、
ヴィリニュス発のクライペダ行きのバスに途中から乗るって感じです。
Vilnius - Ukmergė - Kėdainiai - Šiauliai - Telšiai - Plungė - Kretinga - Palanga - Klaipėda
途中通ったプルンゲの町は(長く停車していました)、
20世紀初頭に大勢の農民がアメリカに出稼ぎに行き、帰国後土地を購入し農業に従事していたらリトアニアがソ連に併合され土地を没収されたり、所有地が大きい人はシベリアへ追放されたりしたそうな。
第二次世界大戦前まではユダヤ人が住人の半数以上を占める町だったそうです。
戦中(前共和国時代)に彼らは南アやアメリカや南米など世界各地に移住していったそうです。
今はカニカマの工場がある町。
プルンゲのすぐ北にあるジェマイティヤŽemaitija国立公園にある冷戦博物館は、旧核ミサイル基地だそうです。。
博物館なので入ることができるようです。誰か見てきてほしい~。
パランガもバス停だけちらっと寄ります。
琥珀博物館が有名な海辺のリゾートらしいのですが、海は見えず。
パランガ周辺の道は広々としています。
このあたりの道は、代替え滑走路だってどこかで見た気がするけど、どこでみたんだ??
そしてクライペダ到着!
ぴっかぴかなバスターミナルです。
町中心部へ行くバス乗り場の場所を尋ねると、
クライペダの地図をくれて、バス停とバス番号を教えてくれました。
(観光案内ではなく、バスの案内の方です。親切にありがとうございました!)
こちらのバスで市内へ向かいます。
8番のバス。
旧市街への橋の手前で降りて、右の方、
海の方へちょっと歩くと、今日の宿泊先、ピルクリウ・ナマイ。
にゃーお。
入口で猫がお出迎え。
素敵な家です。
ホテルの紹介は次ページで。
クライペダの町をお散歩
8時すぎ、外に出ます。
バスケットボール!明るいのと楽しめますね。
夕食を食べようと、、、
旧市街まで足を延ばそうかとも思いましたが、
雨
雨が降ってきちゃいました。
クライペダのお夕飯
アンベルトンホテルの下にある、ワインバーへ。
テラスからは隣の公園が見えて広々!
おしゃれなお店に入っちゃいました。
・ミネストローネ(3ユーロ)
・鶏むね肉のブルーチーズソーク、カポナータ添え(9.5ユーロ)
・ワイン(グラスで3.2ユーロ)
食欲のない疲れぎみなお友達とシェア。
通常だったらちょっと2人分には足りない量かな。
合計15.7ユーロなり。
翌朝のお散歩
翌朝、対岸のネリンガへ渡る前に旧市街などなどお散歩します。
リンゴの木と洋ナシの木。
街路樹ですが綺麗に洋ナシがなっています。
リンゴもきれいになっています。
旧市街に入りましたよ。
ちょっとソビエトチックな元噴水らしい花壇。
かわいらしい街並みです。
チェスもあります。
チェスの駒はプラスチック製で思ったより軽かった!
ちゅうちゅう。
広場にはやっぱりフォルトドゥバーラスがあります。
まだ朝9時まえ、静かです。
エキナセアが咲いています。
路地にはレストランの席が並んだり。
池もあったり。
教会があった場所。
そして川には帆船があり。
家の壁に旧市街の地図があったり。
アジサイもきれいに咲いています。
おまけ クライペダの情報
クライペダのツーリストインフォメーション
http://www.klaipedainfo.lt/en/
バスのインフォメーション
http://www.klaipedatransport.lt/en
2016年はバスは0.7ユーロでした!
クライペダのニューフェリーターミナルからは、DFDSのフェリーがスウェーデンのKarlshamnとドイツのKielに出ているそうです。
船旅も楽しそう。