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2016年9月25日日曜日

レーニン廟とモスクワ川クルーズ

今日は旅行の最終日!
モスクワも最後の日です。
日本に帰る前にモスクワをちょっこし観光です。


いざレーニン廟へ!

今日モスクワによった目的はレーニン廟!

前(2001年)にモスクワ行ったときにレーニン廟には行かなかったのよね。。
カメラを預けるのが面倒だったもので・・・
今回モスクワに立ち寄ったのはレーニン廟を見るため!なんです。




2号線のクレムリン最寄りのチアトラーリヤナ駅で下車します。

赤の広場



赤の広場に来ました。

グム



グムかっこいい。




ベゴニアが好きね。
すっかりティファニーなんぞが入るデパートになりました。


レーニン廟



ちゃんとレーニン廟が見学できる土曜日に来ましたよ。
行列していないなあ。
なんか変だなあ・・・と思い、警備の人に聞いてみると、、

今日は赤の広場でやるコンサートの準備のため、レーニンお休みだそうです。。

ガーン。。。

確かに何か準備してたし、帰ってきてから日本でもその「何か」の様子をテレビで何かをみた。。



せっかく土曜日に来たのに、まさかのお休みです。

またモスクワに来ましょうね。。。


ワリシー寺院。



さて、半日空いたし、モスクワ川クルーズしましょうか。
その前に。

ザリャージエの館博物館(ロマノフの家博物館)


モスクワ、○○の家博物館が乱立しているようです。
唯一行こう!と決めたのがロマノフの家。



ついた!



お休みでした。

では、キタイゴーラド駅の近くの船着き場からクルーズ船に乗ろうと歩き始めます。

ザベリナ通りの近くで、乗船前にひとまずお茶。

コーヒーショップカンパニー






コーヒーとホットチョコレート。



一息ついた後、ようやくクルーズ船の船着き場へ向かいます。


モスクワ川クルーズ


地球の歩き方の地図の、いかりのマークへと歩きます。

船着き場




船着き場には船が止まっています。




船がチケット売り場と待合室になっています。



キエフスカヤまで行くクルーズは600ルーブル、
ヴァラビヨーヴィー(雀が丘)まで行くクルーズ船は500ルーブル。

乗ってからわかったのですが、
乗ったらいつ降りてもよい。

私たちが乗った雀が丘行きの船は、

ノヴォスバスキー修道院(終点)
→ キタイゴーラド(今いるところ)
→ 雀が丘でUターン(雀が丘では降りられない)
→ ゴーリキ公園(ガラス張りの橋があるところ)か、
→ ノヴォスバスキー修道院(終点)
→ キタイゴーラド(今いるところ)

の発着所をぐるぐる回っているようです。


さて、雀が丘行きの船にに乗ります。



ワリシー寺院



クレムリン

ベクレミシェフスカヤ塔。



大クレムリン宮殿やウスペンスキー大聖堂をチラ見。

救世主キリスト聖堂




橋の向こうにクレムリンが見えます。



トレチャコフ美術館(新館)



遠くに見えるのがピョートル大帝記念碑です。

ロシア連邦政府。



お隣にあるゴーリキ公園を結ぶ橋はガラス張りになっています。



上部が電熱線に見える建物。



大スポーツアリーナ。



ヴァラビヨーヴィーゴールイ駅



橋の上が駅です!面白い~。





キエフスカヤ(たぶん)



キエフスカヤは高層ビル乱立なの!?
キエフスカヤまで乗ればよかった!!

ヴァラビヨーヴィ丘/雀が丘



不思議だよね、川に向かってのジャンプ台。
1992年まではレーニン丘と言われていたところ。
未だに昔のガイドブック見てますよー。

あれ、船はUターン。
本当はここで降りて丘に行こうと思って乗っていたのに降りれず。

ずっと甲板で景色を見ていましたが、
船の1階はこんなかんじです。



ゴーリキ公園



ゴーリキ公園で降ります。

クルーズ船、さようなら~。



犬の散歩。



赤ちゃんの散歩。



お母さんはローラーブレードで、お父さんはセグウェイ。

そう、ロシアはタイヤものに乗っている人が多い!




船から見えたガラス張りの橋を渡ります。



連邦政府が見える。



橋を降りるとちっこい公園があります。



一番最寄りのメトロの駅、フルンゼンスカヤ駅に向かいます。
そろそろ観光はおしまい、食事を食べてホテルの荷物を拾って空港へ向かいます。